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阪神淡路大震災からの復興イベント「ふれあい広場」

2016.05.8

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「ふれあい広場」は1996年、阪神淡路大震災の復興イベントとして「ふれあいとぬくもり」をテーマに始まり、2016年までに16回開催。このイベントは、高齢者と青少年が交流する場を提供し、参加者が「今を生きることのありがたさ」を感じることを目的としています。

2016年に開催された「ふれあい広場」では、ボーイスカウトの隊員たちが高齢者に料理をふるまう姿が見られ、写真には、若者たちが一生懸命に準備した料理を、お年寄りに提供し、交流を深める様子が写っている。この光景は、世代を超えた心温まる交流を象徴しています。

16回にわたる開催の成果

1996年から2016年まで続けられた「ふれあい広場」は、多くの人々に感動と喜びを提供してきました。各回で行われた活動や交流を通じて、地域社会の絆が深まり、多くの人々にとって貴重な思い出となりました。また、このイベントは、災害からの復興という意義を超えて、日常の中でのふれあいや助け合いの大切さを再認識させるものとなりました。

「ふれあい広場」は、高齢者と青少年が共に過ごし、互いに学び合う貴重な場であった。このイベントがもたらした多くの笑顔と感動は、地域社会にとって重要な財産でです。これからも、このような交流の場が続き、さらに多くの人々に喜びと感謝の気持ちを広げていくことを願っています。参加者の皆様、そして支えてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。

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