ロータリー国際大会、シンガポールにいってまいりました

ロータリー最大の年次行事である国際大会は、会員だけでなく一般の人々にもロータリーとその活動を知ってもらうチャンスと国際ロータリーはとらえていることを感じました。会場近くを走る地下鉄の車体にもでかでかとロータリーの宣伝文が張り付けてありました。
本会議の前日には第2660地区大阪ナイトがあり、ロータリアンやその家族約320名が集まり、名門ホテルのプールサイドでドリンクサービスをうけ、１組の会長幹事会で一緒になった方や、クラブ創立40周年に参加いただいた方、地区で一緒になった方などにお会いして、楽しい雰囲気で過ごせました。その後、会場では１組から６組までの各クラブ紹介がスクリーンに映し出されておりました。
翌日の本会議では、会場に入る前には持ち物検査、身体検査をして入場し、自国の国旗が入場する際はどの国も拍手喝采で迎えておりました。
国際大会に参加して感じたことは、ロータリーの規模の大きさを実感したことです。ロータリーが世界規模なのは頭の中で理解しておりましたが、実際に目の当たりにすると、このような規模の中で、我々のクラブも活動していることが肌で感じることができました。
皆さんも国際大会に参加してみると、ロータリーの規模間が味わえますので、是非一度はご参加ください。