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台北老松RCとの交流会

台北老松RCとの交流会

2024.04.14

NEWS

4月14日(日)、不死王閣で小森会員と米山学友の鄭詩頴さんが司会を務める盛大な懇親会が開催されました。このイベントは会員同士の交流を深めるための貴重な機会で、多くのメンバーが参加しました。

まず、高原会長の挨拶から始まり、続いて台北老松RC会長の楊世豪様からもご挨拶をいただきました。楊会長のスピーチでは、台湾と日本のクラブの友好関係が強調され、今後の協力への期待が語られました。乾杯の音頭は沢田会長エレクトが務め、和やかな雰囲気の中で懇親会がスタート。

イベントの序盤では、各クラブのメンバー紹介が行われ、同時通訳がつくことで、言語の壁を越えた理解と交流が進みます。また、懇親会に先立ち、参加者は久安寺を訪れ、ランドセルの保管状況を見学。地域の伝統や文化を学ぶ貴重な機会となりました。その後のランドセル贈呈式で、参加者全員がこの心温まる儀式を楽しみました。

老松RCからは、郭元益のお菓子が贈られました。台湾の伝統と文化を象徴するプレゼントは、参加者にとって特別な思い出となりました。懇親会の締めくくりとして、加藤直前会長が今年の訪台や今後の相互交流についての期待を語ります。双方のクラブがさらに強固な絆を築くために、継続的な交流の重要性を強調されました。

懇親会の最後には、全員で集合写真を撮影。熱気冷めやらぬまま、多くの参加者が二次会に参加し、最後はカラオケで大いに盛り上がりました。翌朝、不死王閣を出発する際には、参加者全員が次回の再会を約束してお別れ。今回の懇親会は大成功に終わり、参加者全員が満足し、新たな友情と交流の可能性を感じることができました。今後もこのようなイベントが続くことを期待しています。

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