池田くれはロータリークラブ
国際ロータリー第2660地区
2019.08.27
池田くれはロータリークラブでは、今年度「青少年交換プログラム」を実施中。このプログラムの目的は、15〜18歳の高校生に約1年間の海外留学の機会を提供し、また派遣国から留学生を受け入れることで、言語だけでなく、その国の風俗、習慣、文化を学び、国際理解と親善を推進する人物を育てることにあります。
今年度、池田くれはロータリークラブは、オーストラリアからの留学生Emma Rubiczさんを迎え入れた。Emmaさんは、日本の文化や生活に強い興味を持ち、地元の高校での生活を楽しみにしている。初対面での彼女の明るい笑顔と積極的な姿勢が印象的で、日本語を学ぶ意欲も高い。
Emmaさんを迎えるにあたり、クラブメンバーがホストファミリーとしてサポートを行いました。受け入れ家庭は、日常生活で必要なことを教えながら、Emmaさんが日本の生活に早く馴染めるよう温かく迎え、クラブメンバーも定期的に交流イベントを企画し、Emmaさんが安心して過ごせる環境を整えている。
Emmaさんの来日は、我々にとっても大きな学びの機会となります。異文化交流を通じて、お互いの文化や価値観を理解し合うことができ、Emmaさんは地元の学校で日本の生徒たちと共に学び、クラブの活動にも積極的に参加する予定です。彼女の新しい視点や考え方は、クラブメンバーにとっても貴重な刺激となります。
Emmaさんの滞在期間中、クラブは様々な活動を通じて彼女をサポートし、日本での生活を楽しんでもらえるよう努めます。特に、地域のイベントや文化体験を通じて、日本の魅力を存分に感じてもらう計画だ。彼女の滞在が、彼女自身だけでなく、クラブメンバー全員にとっても有意義なものとなることを期待している。
Emma Rubiczさんの来日を心から歓迎し、彼女が日本で素晴らしい経験を積むことができるよう、クラブ全体でサポートしていきます。この青少年交換プログラムを通じて、異文化理解がさらに深まり、国際的な友情が築かれることを願っています。